interview
商業高校でパソコン、簿記、情報処理を学んでいました。
八日市出町店が近くで知っていたことがきっかけです。
元々手作業が多い製造が好きで、学校の職場前訪問で”最中”を手で合わせたり、
上生菓子作りなどにあたたかみや魅力を感じました。
気さくに話しかけてくれて、厳しくなく、
パートさんとも壁が無くて頼もしい職場だと思っています。
日々、仕上げ時間短縮のために栗天真をまっすぐ切るなどして
1分でも早く作れた時にやりがいを感じます。
包装の印字の日付を間違えた時、印字をずらしてしまった時が悔しかったです。
お菓子作りに携われた時も嬉しかったのですが、包装が早くできたり、
細かい場所を掃除して褒められたりした時が一番嬉しかったです。
アドバイスは“ゆっくりでも確実を一番に。”
経営実務を学んでいました。
お茶席で食べた若鮎、爽やかな生姜と卵の甘みがおいしかった事を今でも覚えています。
お菓子を売る接客を通して人生の節目のご挨拶や
お祝い行事に役立てる「うら田」の仕事に魅力を感じました。
楽しく会話ができる所や一人ひとりが責任感を持って取り組むメリハリのある雰囲気にやりがいを感じます。
仕事内容の中では、次の季節に向けたお菓子がスムーズに発売できるよう計画を練って、
準備する時がやりがいを感じます。印刷物のミスがあると落ち込みます。
「うら田」では他社の方と仕事をする事が多いため、色んな視点で仕事を捉えたり、
新しい方法が見つけられると嬉しく思います。
アドバイスは、“次の行動をする前に、ひとつきちんと片付ける。”です。
商業高校で簿記や、販売のための挨拶マナーを学んでいました。
「うら田」を知ったきっかけは求人広告です。
人と対面して品物を売る仕事ができる点にひかれました。
職場の雰囲気は、気軽に話せて、質問もすぐに教えてくださって素敵な職場だと思います。
やりがいを感じる場は沢山ありますが、
特にたくさんの出荷商品の包装を仕上げられた時に達成感を感じます。
電話注文の聞き間違いをしてしまうと悔しいです。
今まで店舗接客でサポートしてくれていた“のし”の作成や、
製造部への発注が一人でできるようになった事もやりがいのひとつです。
美容院で働く母を見て、自分も接客の仕事に携わりたいと考え、
ふと学校の窓から見えて身近に感じていた「うら田」にピンときて入社しました。
仕事を工夫し、連携し、助け合う雰囲気・思いやりなど、お互いを高め合う職場にやりがいを感じます。
順番待ちのお客様をお待たせしてしまっている時は、とても申し訳ない気持ちになります。
ですが、商品をお渡しする時に「ありがとう」と言われた時は嬉しく思います。
他にもお役様に「この前買ったお菓子が先様に褒められたよ!」と
お褒めの言葉を頂いた時やオリジナルの詰め合わせをお客様から承認いただいた時なども嬉しく思います。
アドバイスは“接客の時は歩きながらお話をせずにきちんと向き合って接すること。”